ペットショップで新しい家族をお迎えの時、必ずと言っていいほど勧められるのがペット保険。
「一度断ったけどやっぱり入っておいたほうが安心かも・・・」と思っても、種類が多すぎてどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
ここまでペット保険の必要性や選び方のキホンについてお伝えしてきました。
まずは基本をチェックしたい方はこちら

今回はいよいよ実際にどんな保険があるかを徹底比較していきます。
第一弾となる今回は【犬編(7歳以下)】です。
お迎えしてからすぐのパピーちゃんはもちろん、そろそろシニア期が見えてきて病院代が不安になってきたという飼い主さんでも大丈夫。
この記事を読めば、各保険会社の安さ、使いやすさ、手厚さが一目でわかり、愛犬にぴったりの保険がすぐに見つかりますよ。
他の種類・年齢の保険はこちら!
愛猫にぴったりの保険が見つかる【猫編】はこちら
7歳以上のシニア犬対象【シニア編】はこちら
高額な手術費用に備えたい方向け【手術編】はこちら
【日数・回数制限あり】手厚い補償が充実!おすすめ保険4選
まずは、通院や入院の「1日あたりの上限」や「年間の利用回数、日数」に制限がある代わりに、窓口精算や充実したサポートが受けられる人気の4社をご紹介します。
各社の保険は、比較しやすいように「トイプードルが0歳6ヶ月と7歳0ヶ月で加入した場合の金額を記載しています(※2026年6月時点のプラン・保険料)
詳しい違いについての記事はこちら!

アニコムホールディングス株式会社【ファミリープラン】
アニコム保険は、ペット保険シェアNo.1を誇る業界大手。
全国の多くの動物病院で「窓口精算」が使えるのが最大の強みです。
アニコムのプラン一覧
アニコムには3つのプランがあります。
・どうぶつ健保 ファミリープラン
・どうぶつ健保 シニアプラン
・どうぶつ健保 ぷち
今回ご紹介するのはその中で最もスタンダードなファミリープランです。
7歳以上のペット保険の記事はこちら!
手術メインのペット保険の記事はこちら!
プラン内容

保険料金 (トイプードルの場合)

なお、8歳以降はシニアに切り替えるか選択が可能です。
シニア記事はこちら
その他の特徴・サービス

ファミリープランのメリット・デメリット
≪メリット≫
・ほとんどのどうぶつ病院で窓口対応(全国のどうぶつ病院約12,700棟のうち約7,000棟以上対応で業界トップクラス)
・窓口対応は、お会計の時に保険適応か病院で判断してくれ、補償分を差し引いた分だけお支払い。とても簡単でラク
・パテラ、歯科医療など保険適応範囲が広い
・通院で多いパテラ、皮膚病、歯科医療(美容以外の目的)など幅広く補償してくれる
・腸内フローラ測定が毎年無料
腸内の健康年齢がわかるだけでなく、研究データと統計からアレルギーのかかりやすさを調べてくれる。また想定結果で病気リスクが高いと判断された場合、無料で血液による健康診断を案内してくれる(アニコム指定の動物病院に限る)
・獣医師にLINEによる無料相談がついて、約150名の獣医師が様々な相談に答えてくれる(受付時間:平日9:00~17:00)
≪デメリット≫
・保険料が高い、13歳を迎えるころには年間10万円近い負担になる
・日数・回数による上限があるため高額医療になると自己負担が大きい
・窓口以外の申請がwebやLINEからだったり、腸内フローラ測定をするのにwebで登録が必要などスマホやパソコンの操作が必要
・時間外診察の加算分は自己負担
第一アイペット損害保険株式会社【うちの子】
アイペットといえば、アニコムに並ぶ大手ペット保険のひとつ。窓口精算の動物病院もたくさんあります。また、12歳をすぎると保険料が定額になることもポイントの一つです。
まずアイペットのプランと補償内容を見ていきましょう。
アイペットのプラン一覧
アイペットには2つのプランがあります。
・うちの子
・うちの子Light(ライト)
今回紹介するのはうちの子プラン。
うちの子Light(ライト)についてくわしくしりたいかたはこちら
プラン内容

保険料金(トイプードルの場合)

その他の特徴・サービス

うちの子のメリット・デメリット
≪メリット≫
・ほとんどのどうぶつ病院で窓口対応(全国のどうぶつ病院約12,700棟のうち約6,000棟以上対応)
・12歳以上は保険料が上がらず、一律の金額になる。
・病気と診断されない診察でも補償してくれる
・窓口対応は、お会計の時に保険適応か病院で判断してくれ、補償分を差し引いた分だけお支払いで手軽に利用できる
・パテラ、歯科医療など保険適応範囲が広い
・通院で多いパテラ、皮膚病、歯科医療(美容以外の目的)など幅広く補償してくれる
・一日あたりの入院の補償額が多い。入院が続くと負担額が大きくなるが、70%プランだと入院で30,000円の補償がきくため入院による自己負担が少ない
≪デメリット≫
・保険料が高い。
・日数・回数による上限があるため高額医療になると自己負担が大きい。
・補償以外のサービスはほとんどない。
・時間外診療の加算分は保証されない。
ペットメディカルサポート株式会社【PS保険】
回数がきまっているタイプでもっとも保険料金がやすいのが魅力なペットメディカル保険。保険料をかなり抑えたい方におすすめのペット保険です。
ペットメディカルサポートのプラン一覧
ペットメディカルサポートの保険プランは一つだけ。
・PS保険
のみ。
プラン内容

保険料金(トイプードルの場合)

その他の特徴・サービス

PS保険のメリット・デメリット
≪メリット≫
・12歳以降は保険が上がらない
・年間の保険料の値上がり率が低いため、シニア期以降の保険料がかなり安い
・後日請求だが電話でも受付しているためweb操作が苦手な方も安心
・24時間獣医師への電話サポートが付いている
・車椅子費用補償がついている
≪デメリット≫
・慢性疾患が発症した場合、その疾患に関しては回数制限が設けられていて保険更新しても対象外になってしまう。そのため、慢性疾患が発生した場合は保険の乗り換えしても対象外になるため、その疾患に対しては常に自己負担になってしまう。
・窓口精算に対応していないため、毎回Webでの申請が必要になる。
楽天損保【スーパーペット保険】
楽天グループのひとつ。楽天のポイントがたまったり使えたりすることが大きなポイントです。
楽天ペット保険のプラン一覧
楽天ペット保険には2つのプランがあります。
・スーパーペット保険(犬と猫の保険)
・スーパーペット保険(猫のための保険)
今回紹介するのはスーパーペット保険(犬と猫の保険)です。
スーパーペット保険(猫のための保険)について詳しく知りたい方はこちら
プラン内容

保険金額(トイプードルの場合)

その他の特徴・サービス

楽天スーパー保険のメリット・デメリット
≪メリット≫
・楽天のポイントが貯まる・使える
・7歳までの保険料がお得
・年間保証額が高め
・パテラや歯科医療、ガンなど幅広い疾患の補償をしている
・10歳11か月までなら加入ができる
≪デメリット≫
・オペレータによる問い合わせ窓口がなく、AIの問い合わせになる
・シニア期からの保険料が高くなる
・支払う保険料と、もらう保険金が想定のバランスを超える場合は、翌年の更新ができない場合がある
【日数・回数制限なし】保険料がお得!おすすめ保険3選
リトルファミリー少額短期保険会社【わんにゃんデイズ】
比較的新しい保険会社。保険料が比較的安く、免責金額が自分で決めることができるためおすすめです。
リトルファミリー少額短期保険のプラン一覧
リトルファミリーのプランは3つです。
・わんにゃんデイズ
・わんにゃんデイズLight
・みらいの約束
今回はわんにゃんデイズを紹介していきます。
みらいの約束についてはこちら
わんにゃんデイズライトはこちら
プラン一覧

保険料金(トイプードルの場合、免責3,000円の場合)

その他の特徴・サービス

わんにゃんデイズのメリット・デメリット
≪メリット≫
・通院、入院、手術で日額上限・回数制限がないため、高額手術になった場合自己負担が少なくなる
・手厚い補償の割りに月々の保険料が安い
・13歳まで加入可能
・少しずつだが、窓口精算に対応してきている
・免責金額が自分で設定できる
≪デメリット≫
・窓口精算できるが、まだ受付可能な病院が少ない
・時間外加算分は自己負担
・獣医師によるWebやメールなどの相談窓口がない
・高齢になってくると少し保険料が高い
追加情報 Amazonペット保険について
ちなみに「Amzonペット保険」と「リトルファミリー」は同じリトルファミリー少額短期保険です。
補償内容や保険料は基本的に共通しており、大きな違いは申し込み窓口やキャンペーン特典です。
Amazonペット保険の特典としてAmazonから購入するドッグフードが5%引きになるみたいなので、Amazonで特典を利用したい方はAmazonペット保険から、その他はリトルファミリーからお申込みでいいと思います。
ペット&ファミリー損保保険株式会社【げんきナンバーわんスリム】
こちらは、手頃な保険料で通院から手術までバランスよく備えられるのが特徴です。
ペット&ファミリー損保保険のプラン一覧
ペット&ファミリー損保保険のプランは一つ
・げんきナンバーわんスリム
プラン一覧

保険料金 (トイプードルの場合)

その他の特徴・サービス

げんきナンバーわんスリムのメリット・デメリット
≪メリット≫
・10歳からは保険料が上がらず、一律になる
・時間外の加算分も負担してもらえる
・獣医師への相談がメールで出来る
・高額医療になった場合の自己負担額が少ない
・高齢になった時の保険料がトップクラスで安い
≪デメリット≫
・免責が5,000円ついているため少額な費用が保証されない
・窓口清算対応不可
・わんにゃんデイズに比べると医療負担が少ない
免責についてわかりやすく解説した記事がこちら
まとめ
今回ご紹介した保険は、すべて保険額上限に達した場合でも翌年リセットされるものになります。
保険によっては、上限額に達した場合翌年更新が出来なかったり、パテラや歯科治療などは保証されないもの、慢性疾患が発生した場合更新できないなどの制限がある場合もあります。
安いという内容だけにとらわれず、しっかり保険の内容を確認することが保険選びで大事なポイントとなってきます。


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